MC/BA-012-BC

明治神宮球場様 施工一例②

明治神宮球場様にベンチ用クッションを施工した事例です。

明治神宮球場様のブルペン前には、選手が休憩するためのベンチが設置されております。しかし、こちらのベンチはグラウンド内にあるため、ボールを追いかけてきた選手が誤って衝突し、怪我をする恐れがあります。このような衝突事故による怪我を未然に防ぐため、ベンチ用クッションを製作しました。

<プレパック製法により完全防水仕様を実現>
一般的な防護マットの製造は、生地を縫製でつなぎ合わせているため、屋外で使用すると、縫製痕から雨水が浸入し、高価な芯材が傷んでしまいます。しかし、マルイチの防護マットは、独自の「プレパック製法」で、生地の国産ブランドターポリンを熱溶着しているため、完全防水の生地が水分の浸入を防ぎ、今回の様に屋外の球場でも長期的にご利用可能です。

SPECIFICATION 製品仕様

1.ベンチ用クッション

生地:国産ブランドターポリン
芯材:国産軟質ウレタンフォーム/カネカ製エペラン®
サイズ:オーダーサイズ
色:ブルー

DETAILS 詳細写真

ベンチ用クッション取り付け前:座面用(左) 背もたれ用(右)

ベンチ用クッションは、ベンチの座面に装着するタイプと背もたれに装着するタイプの二つに分かれております。

クッション同士はベルトで繋がれており、誰でも簡単に着脱が可能です

クッションには明治神宮球場のイメージカラーであるブルーの生地を使用しているため、球場の風景にもマッチしております。また中身の芯材は、柔らかくてクッション性の高い、国産の「軟質ウレタンフォーム」を使用しているので、座り心地も抜群です。

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