MC/BA-004-SC
横浜スタジアム様 施工一例②
横浜スタジアム様に砂袋緩衝材を施工した事例です。
横浜スタジアム様より「バックスクリーンでボールが跳ね返らないように緩衝材を施工してほしい」とご相談いただきました。
横浜スタジアム様では、以前バックスクリーンへのホームランが勢いよく跳ね返ったため、審判が壁に当たったと勘違いし、ホームランがヒットになってしまったことがありました。このような事例を防ぐため、今回バックスクリーン前に砂袋緩衝材を250個施工しました。スタジアムの景観を損ねないように、砂袋は、横浜DeNAベイスターズのイメージカラーであるブルーのカバーに入れました。
物流の現場だけでなく、一般的なスポーツ施設や公共施設に安全対策として防護マットや特注ロールマットなどの緩衝材を施工していくこともマルイチでは得意としています。
防護マットはすべて特注で製造するため、ご注文の際には寸法、生地色などをご指定の上、お問い合わせください。
お問い合わせ内容により取付の際に、マルイチ製造部が出向して取り付け工事にお伺いすることがあります。
製品仕様
1.ホームランボール用緩衝材
生地:国産ブランドターポリン など
色:ブルー
詳細写真
昨今、安全対策・コンプライアンスの強化により、公共施設やスポーツ施設の安全性が見直されています。
老若男女全ての人々が安全で快適に施設内で過ごせるようにマルイチでは40年以上培ってきた技術を持って安全対策の強化をお手伝いします。施設の安全性が高まることで、施設全体のイメージアップにも貢献致します。
施設の危険箇所を取り除くことで、活用スペースがより広がり、事業の効率化にも期待できます。
ロールマットやロジボードなどあらゆる緩衝材を長年取り扱ってきたマルイチだからこそ実現した高い性能を誇る防護マットは、物流の現場だけでなく、別の視点からも一般の人々にも貢献したいという思いから製造されました。
審美性と安全性を兼ね備えたマルイチの防護マットは公共施設・スポーツ施設・商業施設・学校・幼稚園・福祉施設まで、あらゆる現場への施工事例があります。
これからもより良い施設環境を作るサポートをマルイチでは行なっていきます。