◆物流展お越し頂きありがとうございました!
2024-9-20
以前よりブログにてご案内しておりました物流業界最大の展示会「国際物流総合展2024」ですが、予定通り9月10日~9月13日の日程で行われ、弊社のブースも無事4日間の展示が終了いたしました。マルイチブースへお立ち寄りいただいた皆様、誠にありがとうございました!
マルイチブース:空調機が近かったため物流魂の旗がはためいていました
東京ビッグサイトで開催された今回の国際物流総合展は、東展示棟の全ホールに3,241ブースが出展されました。例年以上にご来場される方が多く、4日間の合計来場者数は、なんと「84,193名」でした。これは、前回(2022年)の「60,457名」を大きく上回っており、国際物流総合展への注目度が、年々高まってきていると実感しました。
そんな大盛り上がりを見せた今回の物流展ですが、マルイチブースにもたくさんの方に足を運んで頂きました。ここからは、マルイチブースの展示内容や、ブースの準備を含めた、物流展期間中の様子についてご紹介していきます。
ブース内には、様々なマルイチ製品やキトー製品を展示しており、それぞれ製品の詳細を解説するパネルも掲示しました。ブースにお立ち寄り頂いたお客様には、すぐに弊社社員がお声掛けをして、製品についてご説明しました。お声掛けした方の中には、日頃お電話やメールでご連絡することが多い、馴染みのあるお客様もいらっしゃり、今回、初めて直接ご挨拶をさせて頂きました。
毎回たくさんの方にご好評いただいているケースロックの展示ですが、今年も予想通り、使用方法についてご質問頂くことが多く、弊社社員が、装着から取り外しまでを実演しました。ケースロックはサンプル品の貸し出しも行なっているため、ありがたいことに物流展終了後から、複数件のサンプル貸出依頼を頂いております。
キャスパーの展示も大変好評で、特に現在開発中の新型キャスターストッパー「キャスパー4th(仮)」は、大きな注目を集めていました。また、荷物を積んだカゴ台車を設置することで、立ったままキャスパーの装着・取り外しが出来る「キャスパー3rd」の性能を体験して頂きました。
マルイチが認定販売代理店として取り扱っているキトー製品も多数展示しました。中でも、折りたたみ式のアルミ製ポータブルクレーン「キトーポータガントリー」は、大きくて目立つため、多くの方から製品に関するお問い合わせを頂きました。
マルイチでは、10年以上国際物流総合展への出展を続けていますが、今回は特に多くの方がブースに足を運んでくださり、大成功のイベントとなりました!時間の都合などで弊社ブースへのお立ち寄りが難しかったお客様、混雑時や閉場間際で十分にブース内を見学できなかったお客様は、下記お問い合わせフォームやお電話・FAXより、お気軽にご連絡ください。
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