「重量板クロムウェル」が紹介されました!

2025-2-7

昨今の金属材高騰により、養生板として一般的なアルミ板の価格は年々上がっております。そんなアルミ板の代替え品として、注目を集めているのが、マルイチの「重量板クロムウェル」です。先日は、物流業界の大手専門紙である物流ウィークリー様のWebサイトへ、クロムウェルの紹介記事が掲載されました!
 

物流ウィークリー様Webサイト:クロムウェル紹介記事

物流ウィークリー様Webサイト:クロムウェル紹介記事


 

こちらが先日公開された、紹介記事です。記事内では、金属製の養生板にも劣らない強度を備えたハイエンド養生板であることや、メンテナンスフリーで繰り返し使用できることを分かりやすくまとめて頂いております。上記リンクより、記事の全文をご確認頂けますので、是非ご覧ください!

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横浜スタジアム様 モニター用防護マット紹介

2025-1-31

地域と共に歩んできた㈱マルイチでは、「全国高等学校野球選手権 神奈川大会」への協賛など、微力ながら地元のイベントや行事に協力させて頂いております。また、神奈川県内にある学校やスポーツ施設から、弊社の防護マットをご依頼頂くことも多くあり、中でも「横浜DeNAベイスターズ」の本拠地である、横浜スタジアム様とは20年以上のお付き合いです。今週のブログでは、そんな横浜スタジアム様から先日ご依頼頂いた「モニター用防護マット」について、ご紹介していきます。
 

横浜スタジアム様:マルイチ製品をご愛用頂き20年以上

20年以上マルイチ製品をご愛用頂いている横浜スタジアム様


 

横浜スタジアム様のご担当者様より「スタジアム内にある売店のモニターを保護するためのマットを製作してほしい」とご相談を頂き、特注の防護マットを製作しました。
 

マット装着前:高価なモニターがむき出しの状態

マット施工前:高価なモニターがむき出しの状態


 

上記が、今回防護マットを施工するモニターになります。シーズン中は売店のメニューを映し出す画面として使用されていますが、売店が閉まっている期間は、このように電源が止まったまま、むき出しの状態です。このままでは、オフシーズンに行われる工事や搬入作業などで、荷物がぶつかり、モニターが破損してしまう恐れがあります。

 

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施工例紹介 「倉庫柱用防護マット」

2025-1-24

今週のブログでは、マルイチの防護マット紹介シリーズと題しまして、先日製作した「倉庫内柱用防護マット」についてご紹介していきます。
 

倉庫内柱用防護マット:台車が柱に衝突した際、柱が傷付くのを防止

倉庫内柱用防護マット:台車などが衝突した際、柱が傷付くのを防止


 

今回、マルイチに防護マットをご依頼頂いたのは、全国に多くの拠点を持つ大手物流会社様です。ご担当者様より「倉庫内にある柱を保護するためのマットを製作してほしい」とご相談を受けました。

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最盛期到来!「輸送用緩衝材ロールマット」

2025-1-17

毎年2月~3月の年度末は、引っ越しやオフィス移転が多いため、物流緩衝材の需要が最も高まる時期です。今年は、例年よりも早く最盛期を迎えており、ありがたいことに、マルイチの輸送用緩衝材「ロールマット」も、既に沢山のご注文を頂いております!
 

ロールマット Mブルー(マルイチブルー):マルイチのこだわりを詰め込んだ緩衝マット  

ロールマット:マルイチのこだわりを詰め込んだハイエンド緩衝マット


 
ロールマット Mブルー(マルイチブルー):規格品

オーダー品よりも安価で短納期の規格品Mブルー(マルイチブルー)


 

普段は、オーダー品よりも短い納期でお届けしている規格品(Mブルー)も、この期間は、納期にお時間を頂く場合がございます。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご容赦頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。ロールマットの納期をご確認頂く際は、お電話または[コンタクトページ]よりお気軽にご連絡ください。
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防護マット施工例 シミュレーションゴルフ練習場

2024-12-20

マルイチでは、物流資材の製造・販売だけでなく、スポーツ施設や公共施設に向けた安全対策用の防護マット製作も対応中です。今週のブログでは先日工事が完了した、シミュレーションゴルフ練習施設への防護マット施工例について紹介していきます。
 

防護マット施工例:室内シミュレーションゴルフ練習場

防護マット施工例:室内シミュレーションゴルフ練習場


 

今回マットをご依頼頂いたのは、定期的に特注防護マットのご相談を頂いている、八幡屋商工㈲様です。
屋内のシミュレーションゴルフ練習場では、ボールを正面のスクリーンに向けて打ちますが、まれにミスショットが壁に当たり、自分に跳ね返って来る恐れがあります。そんな、ボールの跳ね返りを防止する安全対策や壁面の傷防止として、マルイチに防護マットの製作依頼を頂きました。
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2024年のマルイチをブログで振り返ります!

2024-12-6

年の瀬が押し迫り、今年も残りわずかとなりました。そこで今週は、2024年にマルイチで起きた出来事を、ブログで確認しながら振り返っていきます。
 

マルイチブログ記事一覧

マルイチブログ記事一覧


 

今年公開してきました45件の記事から、特に印象的な記事をピックアップしました。リンクから記事の内容をご覧いただけますので、ご興味をお持ちの方は、是非ご確認ください。
 


 

3月には、トラックシートのセンターマークをリニューアルしました。スタイリッシュなデザインは今までと変わりませんが、従来のマークよりも2倍程印刷サイズが大きくなっています。日頃よりトラックシートをご利用頂いているお客様からも「マークが目立つのでセンターの位置がさらに分かりやすくなった」という嬉しいお声を頂いております。

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「マキタ製電動工具」各種取り扱っております!

2024-11-8

今回のブログでは、プロフェッショナルから一般ユーザーまで幅広く支持されている、マキタ製品についてご紹介いたします。
 

マキタ電動工具:インパクトドライバやインパクトレンチなど多くの現場で活躍

マキタ製電動工具:インパクトドライバやインパクトレンチなど多くの現場で活躍


 

マキタは、主に電動工具を製造しており、その他にも園芸用機器、清掃・アウトドア製品など充電製品を取り扱っている総合メーカーです。独自のバッテリ技術とモータ技術を活かし、製品のコードレス化をすすめており、主力製品の電動工具は、性能やコストパフォーマンスに優れています。また、過酷な環境にも耐えられるよう作られているため、長期使用が可能です。
 

1つのリチウムイオンバッテリで上記マキタ製品すべてに対応

上記のマキタ製品全てを1種類のリチウムイオンバッテリで対応可能


 

マキタ製品のリチウムイオンバッテリは、複数の工具に使い回せるように設計されているので、多くの電動工具と互換性があります。そのため、電動工具を新調する際に、追加で新しいバッテリを購入する必要がありません。
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マルイチの特注木製平台車をご紹介!

2024-11-1

今週のブログでは、マルイチで取り扱っている「特注木製平台車」についてご紹介していきます。
 

特注木製平台車:サイズやキャスターの指定などオーダーメイドで対応

マルイチの特注木製平台車:スタッキング用の穴あき加工により重ねて収納可能


 
特注木製平台車:1度に100台以上の大量受注

木製平台車:物流現場における荷物の運搬など幅広く活躍


 

木製平台車は、取り扱いが簡単なため、様々な現場で重宝される人気製品です。弊社では、天板のサイズや厚み、キャスターの種類や付け位置の指定まで、全てお客様とお打ち合わせを行ない、使用用途に合った特注の木製平台車を販売しております。過去には、倉庫業務を行なっている企業様から、1度に300台以上のご注文を頂いたこともございました。
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ロジボード特集<後編>                  様々な物流現場で活躍する「ロジボード」紹介!

2024-10-25

今週のブロクは、先週に引き続きロジボード特集の後編です。前回は、ロジボードのデザインについてご案内しましたが、今回は、使用例について、ご紹介していきます。
 

ロジボード:グッドデザイン賞を受賞した輸送用緩衝材

取り扱いやすさも考えて作られた輸送用緩衝材ロジボード


 
ロジボード肉抜き加工:取っ手になるため平面側からも取り回しが可能

ロジボード肉抜き加工:取っ手になるため平面側からも取り回しが可能


 

輸送用緩衝スペーサーの理想形であるロジボードは、見た目だけでなく、取り扱いやすさも考えてデザインした製品です。L字型の肉抜きは、取っ手としても使用できるため、一般的なスペーサーと比較しても、軽量且つ抜群の取り回し性能を持ちます。

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ロジボード特集<前編>                   グッドデザイン賞受賞製品「ロジボード」紹介!

2024-10-18

今回のブログより、ロジボード特集と題しまして、マルイチの輸送用緩衝材「ロジボード」について、ご紹介してきます。ロジボード特集は、前編・後編と2週に渡ってお届けし、今週は、前編の「デザイン編」です。ロジボードは、機能美をコンセプトにしたデザインが認められ、荷崩れ防止ベルト「ケースロック」と同時に、物流業界で初めてグッドデザイン賞を受賞しました。
 

ロジボード:グッドデザイン賞を受賞した輸送用緩衝材

ロジボード:機能美が評価されグッドデザイン賞を受賞


 

現在は、物流業界でも優れたデザインの製品が多数存在しますが、ロジボードがグッドデザイン賞を受賞した2015年頃は、デザイン性のある物流資材は少なく、機能だけを重視した製品が主流でした。そんな中、クリエイティブな物流資材の先駆けとして登場したロジボードは、発売当初から人気が高く、今でも多くのお客様にご利用頂いております。
 
そんなロジボードですが、製品本体にGマーク(グッドデザイン賞ロゴ)を入れております。こちらがGマークの画像です。
 

ロジボード:製品本体に入ったGマーク(赤枠)

ロジボード:製品本体に入ったGマーク(赤枠)


 

Gマークとは、グッドデザイン賞受賞対象であることを示す証で、マークが付いた商品は「高品質で魅力があり使いやすいもの」と受けとめられています。(グッドデザイン賞公式ページより抜粋)
Gマークが付いた製品を使用することで、企業のアピールにも繋がります。
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