◆国際物流総合展2024ブース紹介!
2024-9-27
今回の国際物流総合展2024は、例年以上に多くの人が訪れ、大盛況のイベントとなりました。前回のブログでは、マルイチブースについて、ご紹介しましたが、今週は、弊社とお付き合いのある会社様を中心に、それぞれの展示ブースをご紹介していきます。
物流展では、日頃お電話やメールでやり取りしている方と、直接ご挨拶する機会が多く、弊社ブースへ来て頂くだけで無く、こちらからもブースへお伺いしました。今年の物流展では、弊社が商品を取り扱っている会社様のブースも多数出展していました。
まずご紹介するのは、マルイチが認定販売代理店をつとめている㈱キトーブースです。広いブース全体にはライトクレーンが設置されており、クレーン上部から電気チェーンブロックを数台吊るすなど、大掛かりな展示でした。弊社を担当する営業の方もブース内にいらっしゃり、ご挨拶させて頂きました。
人気商品のラウンドスリングや、レバーブロックの展示以外にも、特殊な環境で使用されるため、普段あまり触れる機会の少ない、大容量のラウンドスリングやアルミボディーのレバーブロックLX型、チェーンブロックCX型も見ることが出来ました。
キトー製品は、マルイチブースの一角にも展示しておりました。キトーポータガントリーやチェーンブロックなどを設置した専用コーナーは、大変好評で、物流展が終わった現在も多くのお問い合わせを頂いております。
次にご紹介するのは、㈱スギヤスのビシャモンです。主にハンドパレットトラックを製作しているメーカーで、弊社のブログでも以前ご紹介しています。リチウムイオン電池を搭載し、電動で移動や昇降まで行えるタイプのドライブハンドパレットは、社員の方によるデモが行われており、注目を集めていました。
長いお付き合いのある㈱アサヒは、ニューモッコやフィットカバーなど引越し資材を製造している会社です。ブース内は、壁を白や茶色の合皮で出来た特注のキルティングで覆っており、とても目立っていました。その他にもキルティング製のカバーや手さげカバンが参考商品として展示されていました。
キャスターメーカーであるハンマーキャスター㈱もブースを出展されていました。マルイチが特注アルミ台車を製作する際には、ハンマーキャスター製のキャスターをよく使用しています。ブース内には、走行時の振動を吸収するクッションキャスターなど、新しいキャスターが展示されていました。
マルイチブースの近くに出展されていた、YAMAHAブースやKAWASAKIブースでは、自動倉庫用ロボットや、製品や部品をパレットに自動で積み上げるロボットのデモンストレーションが行われていました。
今回は、弊社とお付き合いのある会社のブースを中心に「国際物流総合展2024」をご紹介してきましたが、上記以外にも物流に関する会社が580社も出展されていました。年々規模が拡大している国際物流総合展、マルイチは次回も出展する予定です!
本日ご紹介してきました展示内容の中で、気になる商品などがございましたら、是非弊社までお問い合わせ下さい! 下記お問い合わせフォームや、お電話、FAX、または弊社営業担当まで、ご連絡お待ちしております。
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