先月より準備の様子をご紹介してきました国際物流総合展2018ですが、9月11日から9月14日まで、無事4日間の展示を終了いたしました。

今年の物流展は、キャンセル待ちの出展企業が100社以上と、開催前から盛り上がりが期待されていましたが、その期待通り開催四日目の時点で74,520名の来場登録者数を記録しました。これは前回の64.071人を上回る盛り上がりで、マルイチブースにもたくさんの方がいらっしゃいました。

 

特に、今回の目玉である新製品展示は多くのお客様から注目して頂きました。

台車用運搬ボックス　“SDキャリー”

大切な荷物を雨から守りスムーズに集配。蓋が二つ折りなので、荷物の出し入れが容易です。

梱包･引越用マルチカバー　“ロールケット”

賽の目状のプレスで角や曲面にもしっかり対応。様々な形状をマルチにカバーします。

冷凍冷蔵車用間仕切　“エコールドライト”

仕様も重さも価格もLITEになったエコールドマットの安価板。機能面は必要にして充分。

台車用キャスターストッパー　”キャスパーPO”

さらに使いやすく、取っ手部分を加工した新しいキャスパー。従来のキャスパーでは難しかった片手での着脱が可能になりました。

ブログにて少しだけ紹介していました。新型キャスターストッパー“キャスパーPO”では、実際にキャスターへの着脱を体験して頂きました。

物流展に展示しました新製品は、今後ブログにて詳しくご紹介していきます。

 

新製品だけではございません！

お馴染みの人気商品である、輸送用緩衝材ロールマットやロジボード、荷崩れ防止ベルトケースロックも、前回以上にパワーアップした展示で、大盛況でした。

 

マルイチが認定販売代理店として取り扱っているキトー製品も多く出展し、特大パネルと共にキトーの人気商品を展示しました。

 

マルイチでは今年で4回目の出展となる国際物流総合展ですが、おかげさまで過去三回を超える盛況のうちに終了することが出来ました。

マルイチブースにお立ち寄りいただいた皆様、誠にありがとうございます。

 

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