ジャパントラックショー2022に行ってきました!

2022-5-18

2022年5月12日~14日にかけて開催されました「ジャパントラックショー2022」を見学してきました。今回のブログでは、トラックショーの様子をご紹介していきます。
 

 
ジャパントラックショーとは、日本最大のトラック関連総合展示会です。物流・輸送企業の関係者をはじめ、毎回たくさんの方が来場しており、今回も開催3日間で50,000人以上が来場する大盛況のイベントとなっていました。
 


 ジャパントラックショー2022:全体で143社が出展し、合計520個のブースがありました 代替テキスト

ジャパントラックショー2022:全体で143社が参加し、合計520個のブースを出展


 
トラックショーのメインである大型トラックもたくさん展示されています

トラックショーのメインである大型トラック展示ブース


 
喫茶店のような雰囲気のオシャレなキッチンカー

喫茶店のような雰囲気のオシャレなキッチンカー


 

会場内には、小型から大型まで様々なトラック車両が並んでおり、レッカー車や冷凍・冷蔵車など、普段は間近で見ることが出来ない特装車も多数展示されていました。
 

トラック以外にも様々な商品が展示されていました

左:カラフルなホイールの展示 右:新型洗車機の展示


 

車両以外にも、トラックの部品やタイヤ・ホイール、洗車機などの整備機器を開発しているメーカーまで、たくさんの企業が出展していました。メディア関連の企業が集まるフロアには、定期的にマルイチの記事をご掲載頂いている「物流ウィークリー」様のブースがあり、直接ご挨拶させて頂きました。
 
会場を見学していると「ロジ・コンビニエンス株式会社」様のブースを発見しました。ロジ・コンビニエンス㈱様は、物流・運搬資材の商社様で、マルイチ製品も各種取り扱っていただいております。
 

ロジ・コンビニエンス㈱様展示ブース

ロジ・コンビニエンス㈱様 展示ブース


 
輸送用緩衝材ロジボードを展示して頂きました

ロジ・コンビニエンス㈱様 展示ブース:輸送用緩衝材「ロジボード」


 

担当者様にご挨拶をしてブース内を見学させて頂くと、様々な物流用品が並べられおり、中にはマルイチ製品の「ロジボード」も展示されていました。「ロジボード」は、他の製品よりも大きいため、ブース内でも特に目立っていました。ロジ・コンビニエンス㈱様、この度は弊社の製品を展示して頂き誠にありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
 
ご紹介して頂きました「ロジボード」は、マルイチオリジナルのトラック輸送用緩衝スペーサーとして、物流の現場で大変ご好評頂いている商品です。
 

ロジボード使用例:積荷の隙間を埋めるスペーサーとして

ロジボード使用例:積荷の隙間を埋めるスペーサーとして


 
ロジボードラインナップ

ロジボードラインナップ


 

ロジボードは、お客様のご利用状況に合わせた「6種類」の規格をご用意しております。厚みやサイズの異なるラインナップは、輸送の様々なシーンに対応可能です。ロジボードについてさらに詳しく知りたいという方は「製品ページ」よりご確認頂きますよう、よろしくお願い致します。
 

前回「国際総合物流展」へ出展した際のマルイチブース

2018年に「国際物流総合展」へ出展した際のマルイチブース


 

今回、見学しました「ジャパントラックショー」には、マルイチも過去に出展したことがあります。昨今は新型コロナウイルスの影響もあり、参加を見合わせてきましたが、今後はこういったイベントにも積極的に参加していく予定です。直近では、今年の9月13日~16日にかけて開催される物流業界最大の展示会「国際物流総合展」へ出展いたします。イベントの参加情報に関しましては、ブログにてご案内していきますので、今後の更新をご期待ください!