輸送用緩衝材「ロールマット」最盛期到来!

2023-2-10

現在、マルイチでは「ロールマット」大量受注の時期を迎えています。2月~3月の年度末は、オフィスの移転が多いため、物流緩衝材の需要が高まり、毎年多数のご注文を頂いております。
 

マルイチの輸送用緩衝材:ロールマット Mブルー(マルイチブルー)

マルイチの輸送用緩衝材:ロールマット Mブルー(マルイチブルー)


 

通常時は、オーダー品よりも短い納期でお届けしているロールマットの規格品(Mブルー)も、最盛期であるこの期間は、納期にお時間を頂く場合がございます。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご容赦頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。事前に納期を確認したい場合は、[コンタクトページ]よりお気軽にご連絡ください。
 
最盛期に合わせて、物流業界の大手専門紙である物流ウィークリー様でも、ロールマットの紹介記事が掲載されました。
 

物流ウィークリー様Webサイト:ロールマット紹介記事

物流ウィークリー様Webサイト:ロールマット紹介記事


 

記事内では、ロールマットの品質を支える純国産の材料やマルイチ独自のプレス溶着など、製品の情報が分かりやすくまとめられております。上記リンクより、記事の全文をご確認頂けますので、是非ご一読ください!
 

ロールマット製品バナー:物流ウィークリー様Webサイトに掲載中
 
また、物流ウィークリー様のWebサイトには、毎月内容が更新されるマルイチ製品の紹介バナーが表示されており、2月中はロールマットのバナーが掲載中です。
 

ここからは、ロールマット使用例の一部をご紹介していきます。
 

ロールマット使用例:精密機器輸送の緩衝材として

ロールマット使用例:精密機器輸送の緩衝材として


 
ロールマット使用例:キトーラッシングベルトと組み合わせて積荷を固定

ロールマット使用例:キトーラッシングベルトと組み合わせて積荷を固定


 

こちらは、精密機器の裸輸送でロールマットをご利用頂いている画像です。ラッシングベルトで積荷を固定する際、ベルトを直接巻くと強い力がそのまま荷物に加わるため、凹みや傷がついてしまう恐れがあります。しかし、積荷とベルトの間にロールマットを挟むことで、お客様の大切な荷物を傷つけることなく、安全な輸送が可能です。
 
マルイチの主力商品として40年以上の歴史をもつロールマットは、物流現場以外にも特殊な使用例がございます。
 

ロールマット使用例:体育館の安全対策用として

ロールマット使用例:体育館の安全対策用として


 
ロールマット使用例:幼稚園の安全対策用として

ロールマット使用例:幼稚園の園庭に設置されたテントのポールへ装着


 

上記は、学校や幼稚園など公共施設の安全対策としてロールマットをご利用頂いている事例です。ロールマットの形状を活かして、柱やポールへ巻きつけるように装着されています。普段は、輸送時に荷物を衝撃から守る緩衝材として活躍しているロールマットですが、子供が怪我をすることを未然に防ぐ、安全対策用の緩衝材としても活躍中です。
 

ロールマット荷姿

ロールマット荷姿:厚手の透明フィルムで厳重に梱包


 

ロールマットの最盛期は4月頃まで続いていく予定です。マルイチでは、多忙な時期でもクオリティを落とさずに、高品質の「ロールマット」をお客様へお届けいたしますので、皆様からのご注文を心よりお待ちしております!