◆ケースロックの紹介記事が掲載されました!
2023-3-17
昨今、物流業界ではSDGsの観点から、脱ストレッチフィルムに取り組む企業が増えて来ており、パレットの梱包に繰り返し使用可能な、荷崩れ防止ベルトの需要が高まっております。中でもマルイチの荷崩れ防止ベルト「ケースロック」は、パレットの固縛作業を短時間に一人でできることから、年々人気が上昇しており、先日は物流業界の大手専門紙である物流ウィークリ様のWebサイトにて、紹介記事が掲載されました!
こちらが今回掲載された記事の一部です。ケースロックの取扱い方法や製品の特長をとても分かりやすくまとめて頂きました。上記リンクより、記事の全文をご確認頂けますので、是非ご一読ください!
ケースロックの紹介記事は、サイト内の「製品・IT」カテゴリーに掲載中です。ページの左上には、毎月内容が更新されるマルイチ製品の紹介バナーが公開されており、3月中はケースロックのバナーが表示されます。
今回記事が掲載されました「ケースロック」は、規格品として下記5種類のサイズを展開中です。
お客様が使用しているパレットの大きさにあわせて、最適なサイズのケースロックをお選びいただけます。購入前に「パレットに合うか確認したい」「実際に一人で着脱出来るか試してみたい」というお客様には、ケースロックのサンプル貸出サービスも行なっておりますので、是非ご利用下さい。
ケースロックは、規格サイズだけでなく、お客様のご利用状況に合わせた特注サイズのご依頼も承っております。
特注ケースロック取扱方法紹介動画
大きいサイズのパレットを使用している現場では、メインベルトが長い特注サイズのご相談を多数頂きます。上記動画のケースロックは、これまで製作した中でも一番メインベルトが長かったオーダーサイズです。とり回しがしやすいようにマジックテープやボタン・タグが追加されており、取扱方法にも違いがございます。特注ケースロックをご検討中のお客様は、是非動画をご確認下さい。
こちらのケースロックは、メインベルトの長さだけでなくトップブリッジの幅や長さも特注仕様になっております。お客様のご利用状況では、パレット上部の荷物がピラミッド型に積まれていたため、通常仕様のトップブリッジでは、長さが足りませんでした。そこで、弊社では実際にお客様が使用しているパレットの荷姿を再現し、トップブリッジの長さを調整しながら、特注ケースロックの製作を行ないました。
ケースロックには、下記のようなオプションもご用意しております。
紛失防止や営業所間での取り違いを防ぐネーム印刷では、ネームを印刷したターポリン生地を縫い付ける方法と本体へ直接シルクスクリーン印刷する方法があり、ご希望の方法を選択可能です。また、IDポケットの取付も行なっており、書類や伝票入れとしてご利用頂いております。ポケットのサイズや枚数、取付位置はお客様と打ち合わせを行ない、ご利用状況に合わせて対応致します。
今回ご紹介してきました「ケースロック」ですが、原油価格の高騰により値上げが続いている「ストレッチフィルム」の代替品として、大変ご好評頂いており、お問い合わせの件数も増加中です。ケースロックの御見積依頼やサンプル貸出サービスのご依頼、特注サイズに関するご相談は、下記コンタクトフォームよりお気軽にご連絡ください!
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