◆キャスパー3rdの紹介記事が掲載されました!
2023-4-21
マルイチの台車用ストッパー「キャスパー」は、特許取得済みの安全対策製品です。昨今は、物流業界のコンプライアンス意識の高まりを受けて、現場の安全対策としてご利用頂くお客様が増えて来ております。特に第三世代の「キャスパー3rdジェネレーション」は、物流倉庫を中心に大変ご好評頂いており、先日は物流業界の大手専門紙である物流ウィークリー様のWebサイトにて、紹介記事が掲載されました!
こちらが今回掲載された記事の一部です。キャスパー3rdの情報はもちろん、現場の事故防止・安全対策におけるキャスパーの重要性について、分かりやすくまとめて頂きました。上記リンクより、記事の全文をご確認頂けますので、是非ご一読ください!
キャスパー3rd製品バナー:サイトの右上に掲載
紹介記事は、サイト内の「製品・IT」カテゴリーに掲載中です。ページの右上には、毎月内容が更新されるマルイチ製品の紹介バナーが公開されており、4月中は「キャスパー3rd」のバナーが表示されます。
今回、記事が掲載されました「キャスパー3rd」は、長年お客様からご要望頂いていた「立ったままでのキャスパー着脱」を実現した、新世代のキャスターストッパーです。キャスパーを蹴って装着する「PUSH IN方式」、紐を引っ張ってキャスターから外す「オープンリング方式」を採用することで、キャスパー着脱作業にかかる手間を大幅に軽減しました。
キャスパー3rdから新たに追加された「PUSH IN方式」は、慣れてくるととても心地よく、キャスターにしっかりとはまった時の感触は、謎の「中毒性」があります。弊社社員でも、たまに「キャスパー1st Lサイズ」を使用すると、思わずキャスターに蹴り入れたくなってしまいます。不思議な中毒性を持つPUSU IN方式を搭載したキャスパー3rd 、ご興味をお持ちの方は是非お試し下さい!
オープンリング方式にも対応している「キャスパー3rd L」は、Cフックと組み合わせることで、さらに使いやすくなります。
Cフックは、ナイロン製のフック付き結束バンドです。カゴ台車の枠組みに設置することで、キャスパーを吊り下げておくことが出来ます。台車とキャスパーをひとまとめに保管できるため、現場での紛失防止に効果的です。
通常、オープンリング方式を採用したキャスパーの装着中は、キャスパーから伸びた紐を台車に結び付けて、取り外しの際には、紐を解く必要がありました。しかし、Cフックを台車へ設置すれば、フックに紐を掛けるだけで管理ができるため、取り回し性能が向上します。また、オープンリング方式による取り外しの手順も、より素早く行うことが可能となり、業務の効率化にも繋がります。
現在、オープンリング方式に対応しているキャスパーは、「キャスパー1st Lサイズ」と「キャスパー3rd Lサイズ」の2種類となります。こちらのキャスパーをご利用中のお客様は、是非「Cフック」の採用をご検討ください。
マルイチでは、今回ご紹介しました「キャスパー3rd」に続く新型「キャスパー4thジェネレーション(仮)」を開発中です。
新型の開発状況に関しましては、今後のブログにてご紹介していきます。来年早々の発売を目指して、開発を進めておりますので、是非次回の情報公開をご期待ください!