輸送用緩衝材「ロジボード」に新規格登場!

2019-1-17

今年の冬も寒い日が続きますが、皆様体調は崩されてないでしょうか。

弊社でも、風邪やインフルエンザ予防のため社員一同マスク姿で業務に取り組んでおります。

今年は特にインフルエンザが流行っていますので、皆様も体調管理には充分お気を付け下さい。

 

さて今回のブログでは、マルイチの主力商品の一つである輸送用緩衝材「ロジボード」についてご紹介していきます。

輸送用緩衝材”ロジボード”

ロジボードとは、マルイチオリジナルのトラック輸送用緩衝スペーサーです。
丈夫な国産ポリエチレン製の本体に28箇所(サブロク版は46箇所)の「肉抜き」を施すことで、使用する材料の節約と低コスト化に成功し、同じ重量の他社製品を大きく上回る耐衝撃性能を備えております。
機能美をコンセプトにしたデザインが評価され、2015年にはグッドデザイン賞を受賞しました。高いデザイン性と、お求めやすい価格、性能の高さを両立させたロジボードは、まさにトラック輸送用緩衝スペーサーの理想形です。

輸送用緩衝材”ロジボード”②

輸送用緩衝材”ロジボード”使用例①

輸送用緩衝材”ロジボード”使用例②

 

そんなロジボードのラインナップがこちらです。

輸送用緩衝材”ロジボード”ラインナップ

様々な現場で使っていただけるように豊富なラインナップを揃えています。

 

今回ご紹介してきましたロジボードですが、一部のお客様からのご要望にお応えして、新規格の製作が決定しました!

気になる新規格のサイズは、40mm厚×900mm×1400mmとなります。

従来品のMO-2(40×900×1200)では小さいがサブロク版(40×900×1800)では大きすぎるというお客様にはぴったりのサイズになっています。

 

また、新規格の発売日やデザイン、製作進捗状況はブログにてご紹介していきますので、今後の更新をご期待ください。

by MARUICHI|2019-01-17 12:56|NEWS 物流資材 緩衝材Trackback