◆ロールマットの最盛期を迎えます!
2024-1-19
毎年2月~3月の年度末は、引っ越しやオフィス移転が多いため、物流緩衝材の需要が高まる時期です。マルイチのオリジナル商品「ロールマット」も、この期間が最盛期となり、年間で最も多くのご注文を頂きます!
通常時は、オーダー品よりも短い納期でお届けしているロールマットの規格品(Mブルー)も、最盛期であるこの期間は、納期にお時間を頂く場合がございます。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご容赦頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。事前に納期を確認したい場合は、お電話または[コンタクトページ]よりお気軽にご連絡ください。
現在マルイチでは、ロールマットの最盛期に備えて、材料の準備を進めております。ロールマットの芯材である発泡材「サンテックフォーム®」と生地の「国産ブランドターポリン」を、続々と弊社倉庫へ納入中です。
ここからは、ロールマットの使用例を一部ご紹介していきます。
こちらは、精密機器の裸輸送でロールマットを使用している画像です。ラッシングベルトで積荷を固定する際、ベルトを直接巻くと強い力がそのまま荷物に加わるため、凹みや傷がついてしまう恐れがあります。しかし、積荷とベルトの間にロールマットを挟むことで、荷主様の大切な荷物を傷つけることなく、安全な輸送が可能です。精密機器以外にも梱包が難しい荷物を裸輸送する際には、是非ロールマットをご利用ください!
ロールマットは、物流緩衝材として様々な現場で使用されています。ラッシングベルトと組み合わせて積荷を固定するだけでなく、壁や積荷同士の隙間に入れて、スペーサーとしても使用可能です。
軽量で耐久性の高いロールマットは、物流の現場以外にも幅広くご利用頂いております。
こちらは、クレーンでベランダから荷物を搬入する際の画像です。搬入作業中、建物に荷物をぶつけて傷つけないように、オレンジ色のロールマットをベランダに巻きつけています。ロールマットは、このような養生作業にも活躍する商品です。
上記は、幼稚園の安全対策としてロールマットをご利用頂いている事例です。子供がぶつかると危険なテントのポール支柱へ、ロールマットを巻きつけるように装着しています。普段は、積荷を衝撃から守る緩衝材として使用されるロールマットですが、それ以外にも、子供が怪我をしないための安全対策用緩衝材として活躍中です。
今回ご紹介してきましたロールマットについて、詳しい情報は上記リンクの製品ページよりご確認頂けますので、ご興味をお持ちの方は是非ご確認ください。
ロールマットの最盛期は、例年4月頃まで続きます。今年は、すでにロールマットのご注文数が増えて来ておりますので、ご入用のお客様はお早めにご連絡ください。期間中は、普段よりも長めに納期を頂く場合がございますが、クオリティを落とすことなく、高品質のロールマットをお届けして参りますので、皆様のご注文を心よりお待ちしております!