◆スポーツ防護マット番外編 野球場編
2019-3-19
今回のブログでは、スポーツ防護マット紹介シリーズの番外編として、砂袋緩衝材をご紹介します。
今回、緩衝材のご依頼を頂いたお客様は以前より防護マットや緩衝材をご依頼頂いている横浜スタジアム様です。
横浜スタジアム様より「バックスクリーンでボールが跳ね返らないように緩衝材を施工してほしい」とのご依頼を頂きました。
横浜スタジアム様では、以前バックスクリーンへのホームランが勢いよく跳ね返ったため、審判が壁に当たったと勘違いし、ホームランがヒットになってしまったことがありました。
このような事例を防ぐため、今回バックスクリーン前に砂袋緩衝材を250個施工しました。
<施工前>
<施工後>
スタジアムの景観を損ねないように、砂袋は、横浜DeNAベイスターズのイメージカラーであるブルーのカバーに入れました。
マルイチ製造部総出で、3日間に渡り施工を行ないました。
横浜スタジアム様、今回はたくさんの緩衝材をご依頼いただきありがとうございました。
ブログをご覧の皆様も、横浜スタジアムでの試合中、バックスクリーンへのホームランがあった際には、是非その後のボールの行方にも注目してみてください!
今回ご紹介しました緩衝材以外にも、マルイチではお客様のご要望に合わせた様々な緩衝材や防護マットを製作しています。
施設の安全対策に、マルイチが製作から取付まで責任を持ってご対応致します。特殊な加工、マットのサイズやお色にも幅広く対応できますので、防護マットの施工をお考えのお客様は、是非マルイチにご相談ください!