◆最盛期到来!「輸送用緩衝材ロールマット」
2025-1-17
毎年2月~3月の年度末は、引っ越しやオフィス移転が多いため、物流緩衝材の需要が最も高まる時期です。今年は、例年よりも早く最盛期を迎えており、ありがたいことに、マルイチの輸送用緩衝材「ロールマット」も、既に沢山のご注文を頂いております!
普段は、オーダー品よりも短い納期でお届けしている規格品(Mブルー)も、この期間は、納期にお時間を頂く場合がございます。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご容赦頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。ロールマットの納期をご確認頂く際は、お電話または[コンタクトページ]よりお気軽にご連絡ください。
ここからは、ロールマットの使用例を一部ご紹介していきます。
こちらは、精密機器やアルミ台車の輸送でロールマットを使用している画像です。トラックへ荷物を固定する道具として使用されることが多いラッシングベルトですが、荷物に直接巻くと強い力がそのまま加わるため、凹みや傷がついてしまう恐れがあります。そこで、ロールマットを積荷とベルトの間に挟むことで、荷主様の大切な荷物を傷つけることなく、安全に輸送が可能です。
ロールマットは、壁や積荷同士の隙間に入れて、スペーサーとしても使用可能です。昨今は、マルイチ製品の「ロジボード」と「ロールマット」をセットで購入されるお客様も増えてきております。輸送用緩衝材をお探しのお客様は、耐久性が高く、軽量で扱いやすいロールマットを是非ご利用ください!
ここまでは、物流現場でのロールマット使用例についてご紹介しましたが、マルイチの主力商品として50年近くの歴史をもつロールマットは、その他にも特殊な現場でご利用頂いております。
こちらは、クレーンでベランダから荷物を搬入している現場です。搬入作業中、建物に荷物をぶつけて傷つけないように、オレンジ色のロールマットをベランダに巻きつけています。ロールマットは、このような搬入搬出作業の養生にも活躍中です。
上記は、体育館の安全対策としてロールマットを使用している事例になります。ロールマットの形状を活かして、柱へ巻きつけるように装着中です。普段は、輸送時に荷物を衝撃から守る緩衝材として活躍しているロールマットですが、子供が怪我をすることを未然に防ぐ、安全対策用の緩衝材としてもご利用頂けます。
今回ご紹介してきましたロールマットの規格サイズや材料については、上記リンクの製品ページより詳しい情報をご確認頂けますので、ご興味をお持ちの方は是非ご確認ください。
ロールマットは、先日も一度に約1000枚の大量ロットでご注文頂いており、例年通りですと、4月頃まで最盛期が続く予定です。期間中も製品のクオリティを落とすことなく、高品質のロールマットをお届けして参りますので、皆様のご注文を心よりお待ちしております!