横浜スタジアム様 モニター用防護マット紹介

2025-1-31

地域と共に歩んできた㈱マルイチでは、「全国高等学校野球選手権 神奈川大会」への協賛など、微力ながら地元のイベントや行事に協力させて頂いております。また、神奈川県内にある学校やスポーツ施設から、弊社の防護マットをご依頼頂くことも多くあり、中でも「横浜DeNAベイスターズ」の本拠地である、横浜スタジアム様とは20年以上のお付き合いです。今週のブログでは、そんな横浜スタジアム様から先日ご依頼頂いた「モニター用防護マット」について、ご紹介していきます。
 

横浜スタジアム様:マルイチ製品をご愛用頂き20年以上

20年以上マルイチ製品をご愛用頂いている横浜スタジアム様


 

横浜スタジアム様のご担当者様より「スタジアム内にある売店のモニターを保護するためのマットを製作してほしい」とご相談を頂き、特注の防護マットを製作しました。
 

マット装着前:高価なモニターがむき出しの状態

マット施工前:高価なモニターがむき出しの状態


 

上記が、今回防護マットを施工するモニターになります。シーズン中は売店のメニューを映し出す画面として使用されていますが、売店が閉まっている期間は、このように電源が止まったまま、むき出しの状態です。このままでは、オフシーズンに行われる工事や搬入作業などで、荷物がぶつかり、モニターが破損してしまう恐れがあります。

 

装着前の防護マット:モニターのサイズに合わせた特注サイズ

モニター用防護マット:組立前(左) 組立後(右)


 

こちらが、モニターの養生用として制作した、防護マットです。横浜スタジアム様のイメージカラーに合わせた、ブルーの生地を使用しています。今回は、合計13枚のマットをご依頼頂きましたが、全てモニターの大きさに合わせたオーダーサイズとなります。
 

マット施工後:モニターにピッタリと装着

マット施工後①:モニターの破損を防ぐ養生用として活躍


 
マット施工後②:シワひとつなくモニターへピッタリと装着

マット施工後②:シワひとつなくモニターにピッタリと装着


 

防護マット施工後の写真がこちらです。マットは、強力マジックテープで装着しているため、衝撃で外れる心配はありません。

横浜スタジアム様、この度は防護マットのご依頼を頂き、誠にありがとうございました。今回製作したマットが、モニターの破損を防ぐ養生用として、役立つことを願っております。今後も、何かお困りごとがございましたら、弊社営業部まで是非ご連絡下さい!
 

プレパック(特許取得済み):高周波ウェルダーで生地を熱溶着した防水仕様

プレパック(特許取得済み):高周波ウェルダーで生地を熱溶着した防水仕様


 

マルイチの防護マットは、独自の「プレパック製法」で、生地の国産ブランドターポリンを熱溶着しているため、完全防水の生地が水の浸入を防ぎ、高価な芯材を守ります。今回は、屋内への施工でしたが、屋外でも問題なく長期使用が可能です。
 

横浜スタジアム様:ホームランボール用緩衝材

横浜スタジアム様:ホームランボール用緩衝材


 
横浜スタジアム様:雨除け用グラウンドシート

横浜スタジアム様:雨除け用グラウンドシート


 
横浜スタジアム様:カメラマン席用防護マット

横浜スタジアム様:カメラマン席用防護マット


 

上記は、横浜スタジアム様からのご依頼で製作したマルイチ製品の一部です。弊社では、ホームランボールの跳ね返りを防ぐ緩衝材や雨天時にグラウンドへ敷くシートなど、様々な製品のご依頼を承っております。特に、完全防水仕様の防護マットは、屋外施設の安全対策として、大変好評です。マットのサイズや形状、生地色のご要望にも、幅広く対応致しますので、防護マットの施工をご検討中のお客様は、下記お問い合わせフォームや、お電話、FAX、弊社営業担当まで、是非お問い合わせください!
 
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