スクエア製法シリーズの防護マットをご紹介

2025-9-12

マルイチでは、物流資材の製造・販売だけでなく、安全対策製品の「防護マット」製作も行なっております。防護マットには、壁面用やフェンス用など、施工場所によって様々な形状のタイプがありますが、今回のブログでは、特に人気の高い「スクエア製法シリーズ」の柱用防護マットをご紹介していきます。
 

スクエア製法シリーズ:スタイリッシュな形状で審美性が高い柱用防護マット

スクエア製法シリーズ施工例①:学校グラウンド(左) 駅ホーム(中) ボクシングジム(右)


 
スクエア製法シリーズ防護マット施工例:怪我防止・安全対策に活躍中

スクエア製法シリーズ施工例②:屋内運動場(左) 運動公園(中) スポーツ複合施設(右)


 

こちらは、「スクエア製法シリーズ」の柱用防護マット施工例です。通常、柱用防護マットは、平らなマットを柱に巻きつけて施工するため、見た目は円筒形になりますが、マルイチでは独自の「スクエア製法」により、角柱形のマットを製作しております。従来の防護マットに比べ、審美性が高いため、多くのお客様から大変好評です。学校や公園などの公共施設から、駅のホームやボクシングジムなどのスポーツ施設まで、様々な場所の怪我防止・安全対策として活躍しております。


 

柱の土台であるコンクリート部分にも、スクエア製法シリーズの防護マットをご利用頂いております。
 

スクエア製法シリーズ防護マット施工例:物流倉庫(左) スポーツ施設(右)

スクエア製法シリーズ施工例③:物流倉庫(左) 屋上スポーツ複合施設(右)


 

土台の大きさに合わせた特注サイズで製作しているため、隙間なくピッタリとマットが装着されています。取付方法もマジックテープ式やハトメ式など、お客様のご希望によって選択可能です。
 

施設の景観を損なうことなくスタイリッシュな見た目のスクエア製法シリーズ

施工例(全体)①:景観を崩さないスタイリッシュな見た目のスクエア製法シリーズ


 

施工例(全体)②:装着後も違和感なく施設に溶け込んだ柱用防護マット


 

上記は、柱用防護マットを施工した施設の写真です。柱の形状に合わせた角柱の防護マットが景観に溶け込んでおり、施設に馴染んでいます。安全対策製品としてご依頼頂いている防護マットですが、スクエア製法シリーズは、施工後にお客様から見た目も褒めて頂くことがございます。施設の安全対策として、柱用防護マットをお探し中のお客様は、是非マルイチまでご相談ください!
 
今回ご紹介しましたスクエア製法シリーズを始め、マルイチの防護マットは、生地を高周波ウェルダーで熱溶着した防水仕様です。
 

プレパック(特許取得済み):高周波ウェルダーで生地を熱溶着

プレパック(特許取得済み):高周波ウェルダーで生地を熱溶着した防水仕様


 

一般的な防護マットの製造は、生地を縫製でつなぎ合わせているため、屋外で使用すると、縫製痕から雨水が浸入し、高価な芯材が傷んでしまいます。しかし、マルイチの防護マットは、独自の「プレパック製法」で、生地の国産ブランドターポリンを熱溶着しているため、完全防水の生地が水分の浸入を防ぎ、屋外でも長期使用が可能です。
 
マルイチでは、スクエア製法シリーズ以外にも、施工部分に合わせて製作した、様々な防護マットの製作実績がございます。
 

 倉庫内柱用防護マット:台車などが衝突した際、柱が傷付くのを防止

施工例:柱に付属したハイドロ管を避ける様に2枚のマットを組み合わせて製作


 
防護マット施工事例(一部):【プロダクトページ】より詳細をご確認

防護マット施工事例(一部):【プロダクトページ】に掲載中


 

これまで製作した防護マットの施工事例は、上記リンクよりご確認頂けます。弊社では、マットのサイズや形状、生地色に関するご相談も承っておりますので、防護マットに関するお問い合わせは、下記コンタクトフォームや、お電話・FAX、弊社営業担当まで、お気軽にご連絡ください!
 
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