◆スクエア製法シリーズの防護マットをご紹介
2025-9-12
マルイチでは、物流資材の製造・販売だけでなく、安全対策製品の「防護マット」製作も行なっております。防護マットには、壁面用やフェンス用など、施工場所によって様々な形状のタイプがありますが、今回のブログでは、特に人気の高い「スクエア製法シリーズ」の柱用防護マットをご紹介していきます。
こちらは、「スクエア製法シリーズ」の柱用防護マット施工例です。通常、柱用防護マットは、平らなマットを柱に巻きつけて施工するため、見た目は円筒形になりますが、マルイチでは独自の「スクエア製法」により、角柱形のマットを製作しております。従来の防護マットに比べ、審美性が高いため、多くのお客様から大変好評です。学校や公園などの公共施設から、駅のホームやボクシングジムなどのスポーツ施設まで、様々な場所の怪我防止・安全対策として活躍しております。
柱の土台であるコンクリート部分にも、スクエア製法シリーズの防護マットをご利用頂いております。
土台の大きさに合わせた特注サイズで製作しているため、隙間なくピッタリとマットが装着されています。取付方法もマジックテープ式やハトメ式など、お客様のご希望によって選択可能です。
上記は、柱用防護マットを施工した施設の写真です。柱の形状に合わせた角柱の防護マットが景観に溶け込んでおり、施設に馴染んでいます。安全対策製品としてご依頼頂いている防護マットですが、スクエア製法シリーズは、施工後にお客様から見た目も褒めて頂くことがございます。施設の安全対策として、柱用防護マットをお探し中のお客様は、是非マルイチまでご相談ください!
今回ご紹介しましたスクエア製法シリーズを始め、マルイチの防護マットは、生地を高周波ウェルダーで熱溶着した防水仕様です。
一般的な防護マットの製造は、生地を縫製でつなぎ合わせているため、屋外で使用すると、縫製痕から雨水が浸入し、高価な芯材が傷んでしまいます。しかし、マルイチの防護マットは、独自の「プレパック製法」で、生地の国産ブランドターポリンを熱溶着しているため、完全防水の生地が水分の浸入を防ぎ、屋外でも長期使用が可能です。
マルイチでは、スクエア製法シリーズ以外にも、施工部分に合わせて製作した、様々な防護マットの製作実績がございます。
これまで製作した防護マットの施工事例は、上記リンクよりご確認頂けます。弊社では、マットのサイズや形状、生地色に関するご相談も承っておりますので、防護マットに関するお問い合わせは、下記コンタクトフォームや、お電話・FAX、弊社営業担当まで、お気軽にご連絡ください!
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