マルイチの柱用防護マットが紹介されました!

2025-9-25

先日のブログでご紹介しましたスクエア製法シリーズの柱用防護マットですが、物流業界の大手専門紙である物流ウィークリー様のWebサイトにて、紹介記事が掲載されました!
 

物流ウィークリー様Webサイト:柱用防護マット紹介記事

物流ウィークリー様Webサイト:柱用防護マット紹介記事


 

こちらが掲載されました紹介記事の一部です。マットの施工例や防水性能など、スクエア製法シリーズの防護マットについて、分かりやすくまとめて頂きました。上記リンクより、記事の全文をご確認頂けますので、是非ご一読ください!


 

今回、物流ウィークリー様にご紹介頂いたマルイチの防護マットは、施設の怪我防止・安全対策として、様々なお客様から、製作依頼を頂いております。先日は、社会福祉施設のなごみ福祉会様から「施設内に太い柱があり、子供たちが衝突して怪我をする恐れがあるため、マットを取り付けてほしい」とご相談いただき、円柱用防護マットを製作しました。
 

なごみ福祉会様:防護マット施工前(左) 施工後(右)

なごみ福祉会様防護マット:施工前(左) 施工後(右)


 

こちらは、円柱用防護マット施工前と施工後の写真です。ご担当者様とお打ち合わせを行ない、特注サイズで製作したため、柱にピッタリと施工することが出来ました。今回は、合計3枚のマットをご依頼頂き、生地は、柱の色に近いオレンジで製作しています。また、取り付けはマジックテープで行なっているため、長期使用でマットがずれてきても、簡単に付け直すことが可能です。
 
今回は、屋内施設への施工となりましたが、マルイチの防護マットは防水仕様のため、屋外でもご利用頂けます。
 

 プレパック(特許取得済み):高周波ウェルダーで生地を熱溶着した防水仕様

プレパック(特許取得済み):高周波ウェルダーで生地を熱溶着した防水仕様


 

一般的な防護マットの製造は、生地を縫製でつなぎ合わせているため、屋外で使用すると、縫製痕から雨水が浸入し、高価な芯材が傷んでしまいます。しかし、マルイチの防護マットは、独自の「プレパック製法」で、生地の国産ブランドターポリンを熱溶着しているため、完全防水の生地が水分の浸入を防ぎ、屋外でも長期使用が可能です。
 

柱用防護マット施工例:特注サイズのマットを巻きつけて装着

柱用防護マット施工例:子供たちも安心して施設を利用することが可能


 

なごみ福祉会様、この度は弊社の防護マットをご依頼頂き誠にありがとうございました。今回施工しました防護マットが、施設を利用する子供たちの安全対策として、役立つことを願っております!
 
今回は、福祉施設の安全対策として、円柱用防護マットをご依頼頂きましたが、マルイチ製品の中では、その他にも「キャスパーシリーズ」が老人ホームなどの介護施設で、ご好評頂いております。
 

キャスパーシリーズ:キャスター止めの安全対策に活躍

キャスパーシリーズ:キャスター止めの安全対策に活躍


 
キャスパー4th Mサイズ:発売直前の新型キャスパー

キャスパー4th Mサイズ:年内に発売予定の新型キャスパー


 

安全対策製品であるキャスパーは、主に台車用ストッパーとして、倉庫などの物流現場で使用されていますが、昨今は、ネットショップ経由で、一般のお客様からのご注文も増えて来ております。特に、老人福祉施設では、車椅子やキャスター付きベッドのストッパーとして、活躍中です。商品レビューでも「付け外しが簡単なので移動が多い車椅子のストッパーに最適」「ストッパーのかけ忘れが心配だったがキャスパーなら分かりやすくて安心」といった嬉しいお声を頂いております。
 
本日ご紹介してきました防護マットやキャスパーは、安全対策製品として、様々な現場で幅広く活躍しております。製品に関するご質問やご相談がございましたら、下記お問い合わせフォームや、お電話、FAX、弊社営業担当まで、是非お問い合わせください!
 

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