◆スポーツ防護マット グラウンド編③
2020-3-27
今回のブログでは、スポーツ防護マット紹介シリーズとして、グラウンドで使用されている防護マットをご紹介していきます。
今回、スポーツ防護マットを施工させて頂いたお客様は、桜美林大学様です。
アメフト部が練習で使用している、やぐら(ローリングタワー)の土台部分がコンクリートむき出しになっているので、グラウンドを利用する学生のけが防止・安全対策としてスポーツ防護マットの施工をご依頼頂きました。
こちらが今回施工したスポーツ防護マットです。
衝突すると怪我の恐れがある、コンクリート部分や鉄パイプ部分に、安全対策用のスポーツ防護マットを取り付けました。スポーツ防護マットは、マルイチの製造部が直接現場に行き、取り付け工事を行ないました。
防護マットの取り付け部分には、芯材の代わりにアルミ製のフラットバー(平鋼)が入っているため、コンクリートの土台部分にアンカーボルトを打ち込むことができます。アンカーボルトで固定されたスポーツ防護マットは、とても頑丈で大きな衝撃が加わっても外れません。
桜美林大学様、今回はマルイチのスポーツ防護マットをご依頼頂きありがとうございました。
今回ご紹介しましたスポーツ防護マット以外にも、マルイチではお客様のご要望に合わせた様々な特注防護マット、緩衝マット、安全対策保護マットを製作しています。施設の安全対策に、マルイチが製作から取付まで責任を持ってご対応致します。特殊な加工、マットのサイズやお色にも幅広く対応できますので、防護マットの施工をお考えのお客様は、是非マルイチにご相談ください!