マルイチの防護マット紹介シリーズ 鉄道駅編

2020-8-5

今週のブログでは、マルイチの防護マット紹介シリーズとして駅のホームで使用されている防護マットの紹介をしていきます。
 
黒部峡谷鉄道①

黒部峡谷鉄道②
 
今回マルイチの防護マットをご依頼頂いたお客様は、黒部峡谷鉄道株式会社様です。
黒部峡谷鉄道㈱様より「駅を利用するお客様のけが防止、安全対策として、ホームにある支柱へ防護マットを施工したい」と直接ご依頼を頂きました。

こちらが今回施工した支柱用防護マットです。
 

駅の柱や柵と同じ茶色の生地を使用しました


 

景観を壊さないように、駅の雰囲気に合った茶色の生地を使用して防護マットを製作しました。
 
一般的な防護マット製造では、生地を縫製でつなぎ合わせているため、今回の様に屋外で長期使用すると、縫製痕から雨水が浸入し、芯材が傷んでしまう場合があります。しかし、マルイチの防護マットは、独自の「プレス製法」で生地を熱溶着しているため、完全防水の生地が水分の浸入を防ぎ、屋外でも芯材を傷めずに長期使用が可能です。マルイチのプレス製法で作られた防護マットは、屋外での使用時に抜群の性能を発揮します。
 

大人気スクエア製法シリーズ 柱の形に合わせたスクエア製法の防護マットを施工しました

大人気スクエア製法シリーズ 柱の形に合わせたスクエア製法の防護マットを施工しました


 

通常、柱に施工する防護マットは、円筒形の物が多いですが、マルイチでは柱の形に合わせたスクエア製法を行なっています。施工する柱の形に合わせた特注サイズのスクエア製法シリーズは、隙間なくピッタリと柱に取り付けられるので、大変人気があります。
また、柱を囲むように施工された防護マットは、帯ハトメがついているので、ハトメにワイヤーを通して括り付けることで、厳重に柱へ固定することが出来ます。
 
黒部峡谷鉄道株式会社様、今回はマルイチの防護マットをご依頼頂きありがとうございました。今回製作した防護マットが、駅を利用するお客様のけが防止、安全対策に役立つことを願っております。
 
今回ご紹介しました防護マット以外にも、マルイチではお客様のご要望に合わせた様々な特注防護マット、緩衝マット、安全対策保護マットを製作しています。施設の安全対策に、マルイチが製作から取付まで責任を持ってご対応致します。特殊な加工、マットのサイズやお色にも幅広く対応できますので、防護マットの施工をお考えのお客様は、是非マルイチにご相談ください!
 
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

夏季休業のお知らせ

弊社では、2020年8月13日(木)から2020年8月16日(日)までを夏季休業期間とさせて頂きます。

2020年8月17日より通常営業となります。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※