◆マルイチの防護マット紹介シリーズ 柱用防護マット
2022-1-27
今週のブログでは、マルイチの防護マット紹介シリーズと題しまして、柱用防護マットの施工事例をご紹介致します。
こちらは、先日取り付けを行なったばかりの柱用防護マットです。都立小学校のグラウンド内に設置されている照明の柱へ、グラウンドを利用する子供たちの安全対策として、防護マットの製作依頼を頂きました。
柱に巻きつけた防護マットは強力マジックテープで止めているので、衝撃が加わっても外れることはありません。防護マットの生地には、グラウンドの床面に合わせて、赤色のものを使用しています。
以前は、鉄製の柱がむき出しになっており、子供が衝突して怪我をする恐れがありましたが、今回防護マットが施工されたことで、安心してグラウンドを走り回れるようになりました。
マルイチでは、他にも柱用防護マットを製作しています。
こちらは昨年の夏ごろにご依頼頂いた防護マットで、保育園の園庭に設置されているテントの支柱用として制作しました。上記の事例と同じように、鉄製のパイプ支柱へマットを取り付けることで、衝突事故を防ぎ、子供たちの怪我防止に活躍します。
マルイチの防護マットは、今回の様に学校のグラウンドや体育館など、子供たちが運動する施設へ施工依頼を頂くことが多くあります。過去の施工事例については「製品情報」よりご確認頂けますので、ご興味をお持ちのお客様は是非、施設の安全対策として、防護マットの採用をご検討ください!
今回ご紹介しました防護マットは、どちらも屋外の柱へ施工されているため、砂埃などで汚れることがありますが、完全防水のマルイチ製防護マットは、芯材の腐食を気にせず、汚れを簡単に洗い流すことができます。
一般的な防護マットの製造は、生地を縫製でつなぎ合わせているため、屋外で長期使用すると、縫製痕から雨水が浸入し、高価な芯材が傷んでしまいます。しかし、マルイチの防護マットは、独自の「プレパック製法」で、生地の国産ブランドターポリンを熱溶着しているため、完全防水の生地が水分の浸入を防ぎ、屋外でも芯材を傷めずに長期間の使用が可能です。
マルイチでは、円筒形の柱用防護マット以外にも、スクエア製法の角柱型をご用意しております。
マルイチ独自のスクエア製法で作られた防護マットは、スタイリッシュな形状で審美性が高いため、多くのお客様から、機能だけでなくデザインもご好評頂いており、特にジムやスポーツクラブなどの公共施設でご利用頂いています。
マルイチでは、お客様のご要望に合わせた様々な特注防護マット・緩衝マット・安全対策保護マットを製作しています。特殊な加工、マットのサイズやお色の選択にも幅広く対応できますので、マット製作をご希望のお客様は、下記お問い合わせフォームより、ご連絡ください。
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