6月に入り本格的な梅雨入りを迎え、毎日雨の日が続いています。この時期になると増えるのが雨除けテントに関するご相談です。雨漏りによってテントの破れや穴あきに気付いたお客様から、張り替え工事のご依頼を頂くことがございます。そこで今週のブログでは、以前行なったテント張り替え工事の様子をご紹介していきます。
 

 

 

今回、テント張り替え工事を実施したお客様は、神奈川県にあるガスボンベ加工会社の「株式会社マスカワ」様です。マルイチとは30年以上のお付き合いがあり、定期的に「トラックシート」をご注文頂いています。そんな(株)マスカワ様より先日、「屋外の作業場にあるテント屋根がボロボロになってきたので、生地を新しく張り替えてほしい」と施工依頼を頂きました。

 

こちらが工事の様子です。
 

 

 

取り外し作業が終わったら、枠組みの上から新しいテント生地を広げて、取り付けを行なっていきます。
 

 

 

 

生地のハトメにロープを通して枠組みへ巻きつけ、最後にアルミ製フラットバーで固定すれば、テント張り替え工事が完了です。
 

 

 

 

生地がピンと張っており、きれいに取り付けることが出来ました。(株)マスカワ様、この度はテント張り替え工事のご依頼を頂き誠にありがとうございました。新しく生まれ変わったテントが、作業中の雨除けや日除けに役立つことを願っております。
 

 

今回、取り付けた新しいテント生地は、ブランド帆布の「バリアス」です。高耐候・高耐久の防炎・防水テント生地で、表面にフッ素防汚コート加工が施されているため、汚れに強く、屋外での使用に適しています。今回のような大型のテント屋根から、間仕切りやテントカーテンまで、幅広く利用可能です。カラーバリエーションも豊富なので、ご興味をお持ちのお客様は、上記製品カタログよりご確認ください。
 
本日ご紹介しましたテント張り替え工事以外にも、弊社では数多くのテント工事を行なっております。
 

 

 

上記はテント施工事例の一部となります。マルイチでは、防炎・防水・防音など、様々な性能を持つテント生地を各種ご用意しておりますので、お客様のご利用状況に合わせた最適なテントを施工いたします。テント工事を検討中のお客様は、下記お問い合わせフォームより、是非マルイチまでご相談ください！
 
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