◆中毒性???キャスパー3rd取扱い方法のご紹介
2022-2-8
以前より弊社ブログを始め各種メディアにて告知しておりました「キャスパー3rdジェネレーション Lサイズ」が、ついに発売開始となりました!
第三世代のキャスパー3rdでは、「PUSH IN方式」と「オープンリング方式」を搭載したことにより、今までキャスター(車輪)の位置までしゃがむ必要があったキャスパーの着脱作業を立ったまま行なえます。今回のブログでは、そんな「キャスパー3rd Lサイズ」の取り扱い方法と使用上の注意点についてご紹介していきます。
始めにご紹介するのは「PUSH IN方式」によるキャスパーの装着方法です。
キャスターとスリット(切り込み部分)が一直線になるようにキャスパーをセットします。その際、付属の紐を利用することで簡単に位置の調整が可能です。キャスターの向きがずれていると、キャスパーがうまく装着されませんので、お気を付け下さい。
正しくセットされたキャスパーを勢いよく蹴ることで、リングが開きキャスターへ装着されます。キャスパーの蹴り方は、お客様のやりやすい方法をお選びください。弊社では、トライアルを重ねる中で、特に蹴る力が伝わりやすかった「トゥーシュート式」を推奨致します。
今回から新たに追加された「PUSH IN方式」によるキャスパーの装着は、慣れてくるととても心地よく、キャスターにしっかりとはまった時の感触は、謎の「中毒性」があります。社内では、「キャスパー3rd」を使用する機会が多く、たまに「キャスパー1st Lサイズ」を使おうとすると、思わずキャスターに蹴りいれたくなってしまいます。不思議な中毒性を持つ「PUSU IN方式」を搭載した「キャスパー3rd Lサイズ」を是非お試しください!
使用時の注意点として、キャスパーを蹴りいれた後は、装着状態の確認が必須となります。
装着後は「リング内にキャスターが収まっているか」の確認を徹底して頂きますよう、お願い致します。
立ったままキャスパーの装着が可能になったことで、作業が簡略化されましたが、装着状態の確認は怠らず、正しくキャスパー3rdをご利用ください。細かな確認が台車の自走事故など、大きな被害を防ぎます。
キャスパーの使用後は「オープンリング方式」により、簡単に取り外しが可能です。
オープンリング方式は、「キャスパー1st Lサイズ」と「キャスパー3rd Lサイズ」にのみ搭載されており、取り外しの容易さから、キャスパー着脱作業の負担軽減として、大変ご好評頂いております。
「キャスパー3rd Lサイズ」をさらに使いやすくするオプション製品として、「Cフック」がオススメです。
キャスターの近くにCフックを設置することで、紐をフックに掛けることが出来るため、取り回し性能が向上します。また、台車とキャスパーをひとまとめに管理することができるので、現場での紛失防止にも効果的です。キャスパー3rdのセット商品として、是非「Cフック」の採用をご検討ください!
今回、取扱い方法や注意点をご紹介してきました「キャスパー3rd Lサイズ」について、ご興味をお持ちのお客様は是非、下記コンタクトフォームかネットショップより、お問い合わせ、ご注文を頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
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