◆防護マット施工例紹介 白鷺せせらぎ公園
2025-3-14
今週のブログでは、マルイチの防護マット紹介シリーズと題しまして、2月に施工を行なった防護マットをご紹介していきます。

白鷺せせらぎ公園:施設の安全対策として防護マットを施工
今回、マルイチが防護マットを施工したのは、中野区にある公共施設の「白鷺せせらぎ公園」です。実は、10年以上前にも公園の安全対策として、防護マットを製作しており、今回は以前に施工したマットの張り替え工事を行いました。
3種類のマットを交換しており、まず初めにご紹介するのは「防球ネット柱土台用防護マット」です。

防球ネット柱土台用防護マット(交換前):表皮の生地が激しく損傷し中の芯材が丸見え
交換前のマットは、表皮が破れており、中身の発泡材が見えてしまっています。弊社の防護マットは、高耐久の国産ブランドターポリンを使っていますが、屋外施設で10年以上の長期使用となると、生地の劣化やスパイクの金具などによる傷が原因で、破けてしまう場合がございます。このように表皮が破損した状態のマットを使用し続けると、太陽光や雨水の影響で中の発泡材まで損傷してしまうため、新しいマットへの交換が必要です。