◆防護マット施工例紹介「読売ジャイアンツ球場」
2023-3-24
世界的に大盛り上がりをみせたWBCが日本の優勝で幕を閉じ、来週からはいよいよプロ野球のシーズンが開幕します。毎年、シーズン開幕前のこの時期には、横浜スタジアム様や明治神宮球場様より、球場内の防護マット施工や特注の緩衝材製作といった、ご依頼を多数頂きます。今年もありがたいことに様々なご相談を頂いており、先日は初めて「読売ジャイアンツ球場」様から、防護マットの製作依頼を頂きました。今週のブログでは、完成したばかりである、こちらの防護マット施工例についてご紹介していきます。
読売ジャイアンツ球場様は、プロ野球チーム「読売ジャイアンツ」の練習場で、二軍の本拠地としても使用されています。安全対策として、球場内に施工されているマットの張り替え工事に伴い、この度、マルイチの防護マットを採用頂きました。
今回、張り替えを行なったのは、ファウルゾーンに設置されている金網フェンス用防護マットです。こちらのフェンスは、プレー中に選手が衝突する場合があり、鉄製の太い支柱にぶつかると大怪我をする恐れがあるため、防護マットが施工されています。