◆マルイチの柱用防護マットが紹介されました!
2025-9-25
先日のブログでご紹介しましたスクエア製法シリーズの柱用防護マットですが、物流業界の大手専門紙である物流ウィークリー様のWebサイトにて、紹介記事が掲載されました!
こちらが掲載されました紹介記事の一部です。マットの施工例や防水性能など、スクエア製法シリーズの防護マットについて、分かりやすくまとめて頂きました。上記リンクより、記事の全文をご確認頂けますので、是非ご一読ください!
2025-9-25
先日のブログでご紹介しましたスクエア製法シリーズの柱用防護マットですが、物流業界の大手専門紙である物流ウィークリー様のWebサイトにて、紹介記事が掲載されました!
こちらが掲載されました紹介記事の一部です。マットの施工例や防水性能など、スクエア製法シリーズの防護マットについて、分かりやすくまとめて頂きました。上記リンクより、記事の全文をご確認頂けますので、是非ご一読ください!
2025-9-12
マルイチでは、物流資材の製造・販売だけでなく、安全対策製品の「防護マット」製作も行なっております。防護マットには、壁面用やフェンス用など、施工場所によって様々な形状のタイプがありますが、今回のブログでは、特に人気の高い「スクエア製法シリーズ」の柱用防護マットをご紹介していきます。
スクエア製法シリーズ施工例①:学校グラウンド(左) 駅ホーム(中) ボクシングジム(右)
スクエア製法シリーズ施工例②:屋内運動場(左) 運動公園(中) スポーツ複合施設(右)
こちらは、「スクエア製法シリーズ」の柱用防護マット施工例です。通常、柱用防護マットは、平らなマットを柱に巻きつけて施工するため、見た目は円筒形になりますが、マルイチでは独自の「スクエア製法」により、角柱形のマットを製作しております。従来の防護マットに比べ、審美性が高いため、多くのお客様から大変好評です。学校や公園などの公共施設から、駅のホームやボクシングジムなどのスポーツ施設まで、様々な場所の怪我防止・安全対策として活躍しております。
2025-9-5
マルイチでは、キトー認定販売代理店として様々なキトー製品を取り扱っております。今週のブログでは、キトーから昨年新たに発売されたスリングベルト「キトーラウンドスリングAir∞Real(エアリアル) RG 形」をご紹介いたします。
「エアリアルRG形」:昨年新しくラインナップに追加されたラウンドスリング
エアリアルRG形使用例(赤丸):重量物の吊り上げ時に活躍するスリングベルト
スリングベルトとは、クレーンなどの重機で重量物を移動する際に使用されるベルトです。主に 倉庫での荷役作業や、荷物の吊り上げなどに広く使われております。そんなスリングベルトの中でも、特にお問い合わせが増えて来ているのが、新たにキトースリングベルトのラインナップに追加された、ラウンドスリングエアリアルRG形です。
2025-8-29
マルイチの台車用キャスターストッパー「キャスパー」は、特許取得済みの安全対策製品です。昨今は、物流業界におけるコンプライアンス意識の高まりを受け、安全対策として多くの現場でご利用頂いております。またキャスパーは、キャスター付き家具の転倒防止など、一般家庭でもご利用頂けることから、ネットショップでも大変好評です。
キャスパー商品レビュー:お客様から投稿頂いたご意見・ご感想
ネットショップでの人気が高いキャスパーですが、中でも特にご注文頂くことが多いショップが、楽天です。楽天内で「キャスターストッパー」と検索して頂くと、常に上位へキャスパーシリーズが掲載されております。また、楽天でキャスパーを購入されたお客様の中には、ありがたいことに商品レビューを投稿して頂く方もいらっしゃいます。
2025-7-4
キトー認定販売代理店であるマルイチでは、これまで50年以上キトー製品を取り扱っております。そこで今回のブログでは、キトー製品の中でも特にお問い合わせの多い商品、キトーベルトスリングについて、ご紹介していきます。
キトーポリエスタースリング:引張強度・耐久性に優れた吊り具
ベルトスリングとは、重量物や大型荷物の吊り上げや移動に使用する吊り具です。主にポリエステルやナイロンなどの合成繊維で作られているため、軽量で柔軟性があります。柔らかい材質で荷物へのダメージが少ないことから、クレーンを使用する多くの現場で活躍中です。特にキトー製のベルトスリングは、強力なポリエステル原糸を使用しているため、引張強度・耐久性共に優れており、大変好評です。また、同じ吊り具である玉掛けワイヤーよりも軽量で取り扱いやすいため、作業者の負担が少なくなります。
ベルトスリングには、1本物のベルト(BSH形)とリング状のベルト(RE形)の2種類があり、ここからは、BSH形とRE形それぞれの特長や使用例についてご紹介します。
2025-6-6
毎年、気温の上昇とともに熱中症による救急搬送者数が増加しており、特に夏場は、屋外だけでなく、室内の作業でも注意が必要です。そのような状況の中で、今月1日より職場での熱中症対策が義務化されました。そこで今週のブログでは、熱中症対策や熱中症予防に役立つ製品について、ご紹介していきます。
厚生労働省HPより:2025年6月1日から職場における熱中症対策が義務化
熱中症発生件数のグラフ:令和3年頃から年々増加
職場での熱中症対策は、全ての企業で義務づけられるわけではなく、一定の条件を満たす企業への義務化となります。一定の条件とは、「気温31度以上の作業環境で、作業時間が連続1時間以上または1日4時間以上の実施が見込まれる職場の場合」となっています。詳しくは、「厚生労働省ホームページ」にまとめられていますので、こちらをご覧ください。また、熱中症対策は、自己防衛も大切です。作業中は、こまめな水分補給や適度な休憩を心掛けてください。
2025-5-30
今週のブログでは、マルイチの荷崩れ防止ベルト「ケースロック」が活躍している現場の様子をご紹介していきます。
ケースロック70使用例:一人でパレットへの高速装着・高速収納が可能
ケースロック:機能美が評価され2015年度グッドデザイン賞を受賞
ケースロックは、マルイチが開発した特許取得済みの荷崩れ防止ベルトです。従来大きな手間となっていたパレットの固縛作業を、短時間に一人でできる事から、年々人気が上昇しております。荷崩れ防止ベルトとしての豊富な「機能」に見た目の「美しさ」を兼ね備えた「機能美」が評価され、2015年度には、輸送用緩衝材「ロジボード」と共にグッドデザイン賞を受賞しました。
2025-3-28
2025-3-21
いよいよ来週から2025年プロ野球シーズンが開幕します!マルイチでは、様々なプロ野球チームの本拠地球場から、選手の安全対策として防護マットのご依頼を頂いており、先日も横浜スタジアム様からマットの張り替えについてご相談を頂きました。
マルイチと20年以上のお付き合いがある横浜スタジアム様
横浜DeNAベイスターズのホーム球場である、横浜スタジアム様とは20年以上のお付き合いがあり、グラウンドシートの製作や、雨除けテントの張り替えなど、様々な施工実績がございます。今回は、ご担当者様より「カメラマン席に施工されている側溝用の角当マットを張り替えてほしい」とご依頼頂きました。今週のブログでは、先週行われた工事の様子をご紹介していきます。
2025-3-14
今週のブログでは、マルイチの防護マット紹介シリーズと題しまして、2月に施工を行なった防護マットをご紹介していきます。
白鷺せせらぎ公園:施設の安全対策として防護マットを施工
今回、マルイチが防護マットを施工したのは、中野区にある公共施設の「白鷺せせらぎ公園」です。実は、10年以上前にも公園の安全対策として、防護マットを製作しており、今回は以前に施工したマットの張り替え工事を行いました。
3種類のマットを交換しており、まず初めにご紹介するのは「防球ネット柱土台用防護マット」です。
防球ネット柱土台用防護マット(交換前):表皮の生地が激しく損傷し中の芯材が丸見え
交換前のマットは、表皮が破れており、中身の発泡材が見えてしまっています。弊社の防護マットは、高耐久の国産ブランドターポリンを使っていますが、屋外施設で10年以上の長期使用となると、生地の劣化やスパイクの金具などによる傷が原因で、破けてしまう場合がございます。このように表皮が破損した状態のマットを使用し続けると、太陽光や雨水の影響で中の発泡材まで損傷してしまうため、新しいマットへの交換が必要です。